こんにちは。
今年も早いもので年末が近づいてきました。
年末といえば大掃除。
今年は少し断捨離をしたので、多少は掃除が楽になりましたが。。。
私が断捨離してよかったモノ10選をご紹介します。
Contents
コードのあるキャニスター掃除機
長年使っていたコード付きのキャニスター型掃除機(いわゆる一般的な掃除機)がゴミを吸わなくなってしまったので、先日新しい掃除機に買い換えました。
新しく買ったのはコードレス掃除機ですが、予想以上にいい。
コードレス掃除機は吸引力が弱いというイメージがありました。
機種にもよりますが、私が買った日立のコードレス掃除機「パワーブーストサイクロン PV-BFH900」は吸引力も十分でゴミ捨てなどのメンテナンスも楽。
掃除機をかけるハードルがぐっと下がりました。
まめに掃除するのが苦にならず部屋もきれいに保てるし、結局は家事の時間が減りました。
次に買うなら吸引力のあるコードレス掃除機がオススメです。
ちなみに私は近所の大型電器店で「パワーブーストサイクロン PV-BFH900」を購入したのですが、今流行りのダイソンはオススメされませんでした。
店員の方の説明を聞いたり実際にダイソンを手にとってみて、店員の方の説明(ダイソンをあまりすすめない)に納得。。。
ダイソンはCMの影響もあって買うお客さんは多いけれど、リピーターは少ないそうです。
実際にお店で実物を見て、店員さんの意見をきくって大事だと思いました。
電子レンジ
電子レンジは10年前に処分したのですが「電子レンジがない」というといまだに驚かれるので10選に入れてみました。
私は電子レンジでチンしたご飯(お米)の味が好きではありません。
また狭いキッチンに大きい箱型の家電があるのもジャマでした。
そんな理由で処分しましたが、意外に不便も感じず今後も電子レンジを購入する予定はないです。
ご飯は、蒸し器のような鍋で温めています。
鍋で温めると、2日目のご飯も美味しく食べれます。
ちなみに、うちには電気ポットと炊飯器もありません。
どちらもメンテナンスや味の問題で使っていません。
加湿器
主に家事の時短のため洗濯物を室内に干しています。
そのため室内が乾燥しすぎることもありません。
メンテに手間がかかる加湿器は全て処分しました。
キッチンマット&トイレマット
キッチンマットもトイレマットも、裏に髪の毛がついてしまい洗濯の度にガムテープで取り除いていました。
それにマットがあると掃除がしづらい。
キッチンマットもトイレマットも処分したら、掃除がしやすいので家事の時短にもなり見た目もスッキリしました。
ぞうきん
使ったそうきんの保管場所に困っていました。
衛生的にも見た目にもぞうきんをおいておくのはよくない。
そこで古くなったタオルを使いやすい大きさに切ってストックしておき、使い捨てぞうきんとして使用しています。
1回で捨てるのはもったいない気もしますが、きれいな場所→汚い場所(例えば、洗面所→トイレ)の順に一気に掃除して、終わったら捨てるようにしています。
ヘアケア製品
洗髪にシャンプーを使わない「湯シャン」をしています。
家族で「湯シャン」をしていますが、心配していたニオイも出ず今のところ順調です。
抜け毛も減りました。(お風呂場の排水口を見ると、一目瞭然!)
「湯シャン」すると髪がしっとりしてまとまりが出てきたので、ヘアワックスとヘアオイルは不要になりました。
シャンプーとリンスも処分したいのですが、まだ念のため保管しています。
基礎化粧品
「湯シャン」をするきっかけになった本を書いている著者(医師)が、化粧品も必要ないという趣旨の本を書いています。
「宇津木式スキンケア事典 化粧品をやめると、肌はよみがえる」
宇津木式スキンケア事典 化粧品をやめると、肌はよみがえる (ノンフィクション単行本)
- 作者: 宇津木龍一
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「宇津木式スキンケア事典 化粧品をやめると、肌はよみがえる」を読んで納得できる内容だったので、「湯シャン」と同時に化粧水や乳液といった基礎化粧品をやめました。
リキッドファンデーションもやめました。
一応パウダーファンデーションは保存してありますが、ほとんど使っていません。
ポイントメイクをすれば、自分以外はファンデーションを塗っているかどうかなんて案外気付かないのかもしれません。
顔が乾燥する時だけ「白色ワセリン」をごく少量使っています。
ムートンブーツ
冬の外出に欠かせなかったムートンブーツですが、以前にパーソナルカラー診断を受けた時に「ムートンブーツは似合わない」とはっきり言われました。
確かに自分でもそんな感じはしていました。
ムートンブーツを履くともっさり感がひどいのです。
かっこよくムートンブーツを履きこなせる人が羨ましいですが、諦めてきっぱり処分しました。
今は、子供と出かけるときは厚手の靴下にスニーカー。
それ以外は、ローヒールの靴か皮のショートブーツを履くようになりました。
使用頻度の低い服
これもパーソナルカラー診断を受けてから自分に似合わない服がわかるようになったので、服の処分がスムーズにできるようになりました。
それでも勤めていた時に着ていたちょっといい服などは処分する決心がつかなかったのですが、ラクマで売ったり欲しいと言ってくれる方に使ってもらうことにしました。
今年1年で服の量を3分の2まで減らすことができましたが、最終的には半分程度まで減らしたいです。
服が減って困ったと感じたことは1度もありません。
似合う服とよく使う服が残ったことで、服に迷う時間が減りました。
これから処分したいもの
香水
子供ができるまでは香水が好きで、今もインテリアを兼ねて洗面所においてありますが、もう使うことはないです。
最近香水の人工的な香りが苦手になってしまいました。
でもいろいろ思い入れがあるので処分できずにいます。
お風呂のイスとオケ
「湯シャン」だとお風呂のイスとオケも不要ですが、家族が反対しているため保留中。
本棚
家に本棚が4つあり場所をとっているので、ひとつは処分したいです。
私の紙の本は英語の勉強関連だけにしてあとはkindleにしたいのですが、思い入れのある本もあるので難しいです。
パーティードレス
昔買ったパーティードレス、友人や兄弟の結婚式で何度も着用しました。
シンプルなデザインなのでまだ着れそうと思い処分できずにいますが、もう10年着用していません。
しばらく結婚式はなさそうだし、機会があれば着物を着たいので処分を考えています。
さいごに
私は断捨離を進める目的は「家事の時短」と「居心地のいい家」にすることです。
断捨離をしすぎて、家ががらんと寒々しくなることは望んでいません。
場所をとっても、思い出の品や家族が大事にしているものは身の回りにおいて、居心地よくスッキリした空間を作りたいのですが、、、
まだまだ改善の余地がありそうです。