soranome

こんにちは、すずらんです。

 

今年はコロナの影響で、いつもとはちがう新学期を迎えました。

 

ようやくわが子の小学校も本格的に再開しましたが、

どこも人通りが減っているので、通学時の防犯対策が気がかりです。

 

とくに新小1のお子さんをお持ちだと、通学の心配はなおさらではないでしょうか。

 

そういったお子さんの防犯対策に役立つのが子供用GPSです。

 

なかでも子供用GPS「soranome(ソラノメ)」は4G対応!

 

この記事では、最新の子供用GPS「soranome(ソラノメ)」を実際に使った感想(レビュー)を書きます。

 

 

公式サイト

「soranome(ソラノメ)」GPS端末を使用した子ども見守り用サービス

 

 

この記事の内容
子供用GPS「soranome」を使った感想(レビュー)

「soranome」「みもり」の比較

「soranome」「みもり」オススメはどっち?

 

子供用GPS「soranome」を使ってみた

soranome

子供の見守り用GPS「soranome(ソラノメ)」は、2020年3月2日に発売された小型GPS端末です。

 

使い方はとてもシンプル。

GPS端末「soranome(ソラノメ)」をランドセルに入れるだけ。

 

子供は何もする必要がありません

 

保護者は簡単なスマホの操作で、子供の現在地をすぐに知ることができます。

 

またキッズ携帯とちがって月額料金さえ払えば何度でも追加料金なしで位置情報を確認できるので、安価に利用できるのも魅力です。

 

 

ではさっそく「soranome」について詳しく見ていきます。

 

子供用GPS「soranome」の主な特徴

soranomeアプリ画面

アプリで子供の現在地がすぐにわかります(soranome公式サイトより画像抜粋)

 

ここでは「soranome(ソラノメ)」を実際に使ってみて、

「いいな!」

と感じた機能を中心にご紹介します。

 

4G対応のGPS

「soranome」は4G対応のGPS端末です。

 

最新の技術を使っているというだけでなく、近い将来3Gサービスが終了するという点からも、4G対応のGPSを選ぶメリットは大きいといえます。

 

 

アプリが使いやすい

soranomeのアプリ画面

シンプルで見やすいsoranomeのアプリ画面。(soranome公式サイトより画像抜粋)

 

「soranome」のアプリはとても使いやすいです。

 

スマホ操作が不得意な私でも「soranome」のアプリは直感的に操作できるので、すぐに子供の現在地や移動履歴を知ることができます。

 

「soranome」で子供の現在地がわかると安心なのはもちろんですが、子供の行動や帰宅時間が推測できると親も効率よく動けるので、時間のムダを省くことができます。

 

また1台の「soranome」端末につき、最大3名までアプリを入れて現在地確認できるので、両親そろって子供の行動を見守れます。

 

 

生活防水に対応

「soranome」は生活防水対応です。

 

子供が持ち歩くことを考えると生活防水は必須です。

 

わが子は小雨程度なら公園に遊びに行きます。

カバンや持ち物が濡れてもまったく気にしません。

 

生活防水でなかったらあっという間に故障しそうです。

 

 

実用的な通知ボタン(SOSボタン)

通知ボタン

「soranome」端末の中央にあるのが”SOSボタン”

 

「soranome」には”SOSボタン”がついています。

 

中央のロゴが入っている部分がボタンです。

 

子供が外出中に"SOSボタン"を押すと、親のスマホにプッシュ通知されます。

soranomeのプッシュ通知

ボタンを押すとプッシュ通知される。(soranome公式サイトより画像抜粋)

 

実際にこのボタンを試してみて、工夫されてるなと思ったのは

3秒以上の長押し、または連続して3回押すとSOS通知が送信される」

という点です。

 

というのも、うっかり”SOSボタン”を押してしまうことがあるんですよね。

 

でも「soranome」のように、長押しか連続3回押しでボタンが動作するのであれば、まちがってSOS通知してしまうことはなさそうです。

 

また"SOSボタン”を押した後は、GPSの更新間隔が自動的に1分に切り替わり、より細かく子供の現在地が追えるしくみです。

 

 

この”SOSボタン”、子供が危険を知らせる用途以外にも、あらかじめ家族間でルールを決めて使うこともできます。

 

例えば

「迎えに来て」

「いま塾が終わったよ」

などの合図に使えば便利ですね。

 

 

子供用GPS「soranome」の大きさ・デザイン

ここでは「soranome(ソラノメ)」の大きさやデザインなど画像を中心にご紹介します。

 

「soranome」の大きさ、重さ

soranomeを方眼紙にのせてみました

「soranome」は子供が携帯しても負担にならないコンパクトサイズです。

 

タテ51mm、ヨコ51mm、厚さ15mm。

重さは39gです。

 

サイズ感がわかりやすいように、身の回りの品と一緒に写真を撮りました。

soranome size

サイズがわかるようにsoranomeと身近なものを並べてみました。

 

 

「soranome」をランドセルに入れるとこんな感じです↓

39gと非常に軽いので、ランドセルに入れても気にならない(気づかない)重さです。

soranomeとランドセル

soranomeをランドセルに入れたところ。

 

なお、わが子の通う公立の小学校は、原則として携帯電話やスマホの持参を認めていません。

GPS端末は禁止されていませんが、公式に許可されているわけでもありません。

 

そこでわが子はランドセルの内側ポケットに「soranome」を入れています。

 

ランドセルの内側でもGPSは問題なく受信できています。

 

 

無駄がなくシンプルなデザイン

soranome

soranomeに水色カバーをつけたところ

 

「soranome」のデザインは無駄がなくシンプルです。

 

女子・男子どちらでも違和感がないうえ、子供っぽくないので高学年の子供にも受け入れられるデザインです。

 

長く飽きずに使うことができます。

 

 

「soranome」の専用カバーは4色

「soranome」には4色の専用カバーがあります。

 

カバーは4色すべて「soranome」に付属しているので、別に買う必要はありません。

 

使っていて劣化しても4つカバーがあるので取り替えることができます。

soranome専用カバー

soranomeには専用カバー4色がはじめから付属しています。

 

 

ストラップを通す穴や充電口は開いているので、充電時なども外さずに使えます。

soranomeの専用カバー

カバーの充電口は開いているので、カバーをつけたまま充電できて便利!

 

カバーは4色あるので、子供の好みで選べて楽しいですね。

 

 

私が一番気に入ったのは水色のカバー。

中央のロゴの色と統一感があり、大人でも違和感のないデザインです。

soranomeの水色のカバー

私が一番気に入ったのが水色のカバー。中央のロゴと統一感があっていい。

 

 

女の子はピンクのカバーもかわいいですね。

soranomeのピンクのカバー

 

 

わが家の小4息子は、意外にも黄色のカバーが気に入ったようです。

soranomeの黄色いカバー

わが子が一番気に入ったのが、黄色いsoranomeカバー

 

 

他に濃いグレーがあります。

soranomeのグレーのカバー

soranomeのグレーのカバー。かっこいいので高学年の子供によさそう。

 

兄弟で複数の「soranome」を使う場合は、ちがう色のカバーを使えば簡単に見分けがつきます。

 

 

ストラップホールがついている

「soranome」にはストラップホールがついています。

(画像の手前の部分)↓

 

(手前)soranomeのストラップホール。

(手前)soranomeのストラップホール。カバーをつけたまま使えます。

 

ストラップホールを利用すれば「soranome」を身につけて外出できます。

 

うちではズボンのベルト通しを使って身につけています。

 

こういう時は100円ショップで購入したグッズが便利。

100円ショップで購入したスプリングストラップ

100円ショップで購入したスプリングストラップ

 

このスプリングストラップを「soranome」に取り付けます。

 

soranomeにストラップをつけたところ

soranomeにストラップをつけたところ

 

カバーをつけたままでもスプリングストラップを取り付けられます。

soranomeにストラップをつけたところ

soranomeにストラップをつけたところ。

 

スプリングストラップをズボンのベルト通しにひっかけます。

こうすれば紛失の心配はありません。

 

soranomeにストラップをつけてズボンのベルト通しにつけたところ

soranomeにストラップをつけてズボンのベルト通しにつけたところ。

 

 

 

「soranome」のバッテリーに関すること

ここでは「soranome(ソラノメ)」の充電方法や充電の頻度について確認します。

 

充電にはMicorUSBを使う

soranomeの充電コード

soranomeの充電にはMicorUSBを使用します

 

充電にはMicroUSBを使います。

 

「soranome」を買ってもMicroUSBは付属していません。

家になければ別に準備する必要があります。

 

私はKindleの充電で使っているコードで充電しています。

 

 

電池の持続時間は1週間

「soranome」公式サイトを見ると、電池の持続時間は最大1週間となっています。

 

実際に使ってみた結果、公式サイトのとおり1週間充電せずに使えました。

 

わが家での平均的な使用は以下のとおりです:

平日5日間、往復30分の登下校

週3回程度、下校後に使用(外遊び、習い事)

 

 

電池残量が確認しやすい

soranomeアプリ画面

電池残量もアプリですぐわかります。(soranome公式サイトより画像抜粋)

 

「soranome」の電池残量は簡単に確認できます。

 

以下の3通りの方法で電池残量を知ることができるので

「うっかり充電するのを忘れた!」

となりにくいです。

 

 

 

① スマホアプリ

スマホアプリで子供の所在地を確認するページに電池残量が表示されるので、「soranome」使用時には意識しなくても電池残量に気を配ることができます。

 

 

②スマホへのプッシュ通知

「soranome」の電池残量が20%になった時、さらに10%になった時の2回、親のスマホにプッシュ通知が届きます。

充電を忘れていても、このタイミングで充電すればいいですね。

 

 

③「soranome」本体

「soranome」本体の側面LEDの点滅色で電池残量が確認できます。

(緑点滅:多い、黄色点滅:少ない、赤点滅:要充電)

 

画像は、LEDが緑に点滅しているので”電池量が多い”状態。

端末から充電量がわかります

soranomeの端末から電池残量が確認できます。緑の点滅は、十分充電されている状態。

 

 

「soranome」の料金に関すること

「soranome」の料金を表にまとめました。

 

「soranome」価格表

(2020年6月現在。税抜価格)

GPS端末代金 13,200円
初期事務手数料 3,000円
月額基本料金 490円

*GPS端末代金は分割払いも可能。(550円x24回払い)

 

月額基本料金さえ支払えば何度でも追加料金なしで位置情報が確認できます。

 

またスマホの2年縛りのようなルールもありません。

いつでもペナルティーなく解約できます。

 

ただし一度解約したGPS端末は再契約して再度使うことができません。

 

***価格については「soranome」公式サイトで最新情報をご確認ください***

 

公式サイト

「soranome(ソラノメ)」GPS端末を使用した子ども見守り用サービス

 

 

「soranome」と「みもり」を比較

ここからは、さらに「soranome」の機能をご紹介しつつ「みもり」との比較を行います。

 

「みもり」は2018年7月に発売された子供用GPSです。

 

 

「みもり」は子供用GPSの先発組で知名度も高いので、

子供用GPSを検討する場合は候補になることが多いのではないでしょうか。

 

 

両方のGPSを使った経験から「soranome」「みもり」を比較してみます。

 

 

サービスの使いやすさを比較

まずは「soranome」「みもり」の大きさや使いやすさなど、小学生の息子と実際に使って比較してみます。

 

大きさ・重さの比較

soranomeとみもりの比較

「soranome」と「みもり」を並べてみました。「soranome」の方が小さいです。

 

「soranome」「みもり」ではサイズに少し差があります。

 

「soranome」は51ミリx51ミリ。

「みもり」は54ミリx54ミリです。

 

 

厚みもちがいます。

「soranome」は15ミリ。

「みもり」は20ミリ。

 

厚みは5ミリの差ですが、並べるとずいぶん差がある印象です。

soranomeとみもりの大きさ比較

「soranome」の方が薄いです。

 

重さについても「soranome」の方が軽いです。

 

「soranome」は39グラム、

「みもり」は55グラムです。

 

 

サイズの差はわずかですが、ランドセルに入れると大きさのちがいがわかります。

 

「soranome」はわが子のランドセルの内ポケットに入れても目立ちません

 

一方で

「みもり」をランドセルの内ポケットに入れると少し膨らんでしまいます。

 

 

子供はこの”ちょっとした膨らみ”が気になり「みもり」を使い始めた当初は、

「学校で先生や友達に何か言われないかな・・・」

と気にしていました。

 

GPS端末のサイズ比較
「soranome」
51mmx51mmx15mm
重さ39g
「みもり」
54mmx54mmx20mm
重さ54g

 

 

バッテリー(電池容量)の比較

結論から書くと「soranome」「みもり」ともに、1週間充電せずに使うことができました。

 

今回この記事を書くにあたって、1週間(正確には平日5日間)「soranome」「みもり」を常に同じ条件で使用しました。

 

5日間の登下校(往復30分)、放課後の外遊び・習い事(3回)で利用した後の電池残量は下記の通りでした。

 

「soranome」

GPS端末の側面LEDが緑色で点滅=電池残量が多い

 

「みもり」

電池残量50%

 

「soranome」の電池残量は、「多い」「少ない」「要充電」の3段階で表示されます。

そのため電池残量の詳しい数値はわかりませんが「多い」の表示でした。

 

「みもり」の電池残量は1%刻みで表示されます。

こちらは50%の表示でした。

 

 

ただGPSの更新間隔が「みもり」の方が短い(=電池を消費しやすいと予想)ので、全く同じ条件での比較ではありません。

 

 

 

ちなみに電池容量については

「soranome」700mAh

「みもり」1300mAh

とそれぞれの公式サイトに記されています。

 

この数値だけみると「みもり」の方が倍近く電池が持ちそうですが、今回の実験結果をみると、あまり差がなさそうです。

 

疑問に思って「soranome」の発売元に問い合わせたところ、

「電池の持ちについては、電池容量の数値だけによらない」

との回答でした。

 

 

1週間使用後のバッテリーを比較
「soranome」
「多い」と表示。
「みもり」
50%と表示。
*いずれも5日間連続使用したあとのバッテリー残量。

 

 

通知ボタンの比較

soranomeとみもり

通知ボタン。「soranome」は中央のロゴ部分がボタン。「みもり」は緑色の部分がボタン。

 

「soranome」「みもり」には”通知ボタン”があります。

 

どちらも”通知ボタン”を押すと、親のスマホにプッシュ通知が届くという仕様です。

 

 

「soranome」は中央にあるボタン(正式名称は”SOSボタン”)を1回長押し、または3回押すと親のスマホにプッシュ通知が届きます。

 

「みもり」の”通知ボタン”は緑色で、こちらは角の部分にボタンがあります。

1回押すと親のスマホにプッシュ通知が届きます。

 

 

一見すると便利そうな“通知ボタン”ですが、使う際には注意が必要です。

 

というのも、わが子が「みもり」を身につけて遊びに行くと、友達がめずらしがって”通知ボタン”を押してしまうことがあります。

 

わが子が外出先でまちがってボタン押してしまうこともあります。

 

親としては当然プッシュ通知が届くと心配になります。

 

「子供がまちがって”通知ボタン”を押したかも?」

と思いつつも、GPSで現在地を確認して子供の元にむかいます。

 

でも結局はまちがえ・・・

そんなことが何回かありました。

 

そのうちプッシュ通知が届いても

「またイタズラか、まちがって押したのだろう・・・」

と思うようになってしまいました。

 

でも万一ということもあるので、プッシュ通知が届くとモヤモヤします。

 

そういった経緯で、わが家では「みもり」の通知ボタンは基本的に使わないルールにしました。

 

 

一方で「soranome」はボタンを長押し、または3回押さないとプッシュ通知されません。

これならむやみに親がモヤモヤしなくて済みます。

 

「soranome」の仕様は、通知ボタンの欠点をうまくカバーしていると感じました。

 

 

通知ボタンの操作方法を比較
「soranome」
”通知ボタン”を長押し、または連続3回押すと親のスマホに通知される
「みもり」
”通知ボタン”を1回押すと親のスマホに通知される

 

GPS端末から音が鳴る機能の有無

「soranome」はGPS端末から音が鳴る機能はありません。

 

「みもり」はGPS端末から音が鳴る機能があります。

あらかじめ設定したエリアや、不審者情報が確認されているエリアに入った際などに音声が鳴る設定にできます。

(音声OFFの設定も可能です)

 

 

音が鳴る機能については、実際に使ってみて一長一短だと感じています。

 

音が鳴ることで子供に危険を知らせてくれるというメリットはありますが、

一方で、鳴ってほしくない場所で不意に音が出る心配もあります。

 

 

個人的にはGPS端末に音が鳴る機能は不要だと感じています。

 

というのも、私の住む地域では行政からのメールで最新の不審者情報が確認できます。

自宅や公園の近くで不審者情報が出ている場合は、そもそも外出させません。

 

 

GPS端末ではシンプルに子供の現在地を知ることができれば満足です。

 

 

音が鳴る機能を比較
「soranome」
なし(音が鳴る機能はない)
「みもり」
あり(音が鳴る。OFFの設定も可)

 

 

サービス継続性(3Gと4G)の比較

「soranome」は4Gという技術を使っています。

 

「みもりは3Gという技術を使っています。

 

 

4Gの方が新しい技術だという以上に重要だと感じたのは、3Gが近い将来終了するという点です。

(NTT Docomoは2026年3月に3Gサービスを終了すると発表しています。)

 

念のため「みもり」の発売元会社様に問い合わせたところ、

3Gのサービス終了にともない、現行の「みもり」が使えるのは2026年3月まで

という回答でした。

 

 

単純に計算して、2020年4月に入学されたお子さんが「みもり」を使い始める場合、小学校卒業時に「みもり」が使えなくなるということです。

 

今年(2020年)入学されたお子さんは卒業までギリギリ使えますが、兄弟でおさがり的に使いたい場合は要注意です。

 

 

ただGPS端末は精密機械なので、3Gのサービス終了前に端末が壊れる可能性もあるのかなと思います。

 

 

3G/4G 比較
「soranome」
4G
「みもり」
3G
*3Gサービスは2026年3月で終了

 

 

費用を比較

「soranome」「みもり」の利用に必要な費用を比較します。

 

「soranome」「みもり」の価格比較表

「soranome」 「みもり」
本体価格 ¥ 13,200 ¥ 7,800
月額料金 ¥ 490 ¥ 680
事務手数料 ¥ 3,000 無料
解約手数料 無料 無料
送料 無料 ¥ 300
本体カバー 付属 別売り(¥ 1,480)

(2020年6月現在。表示は税抜価格)

 

「soranome」は本体価格が高めで事務手数料もあります。

ただし月額利用料は安いです。

 

一方で「みもり」は本体価格が安く事務手数料も無料です。

ただし月額利用料は高いです。

 

 

金額だけで単純に考えると、

長い期間使うなら月額利用料が安い「soranome」がおトク

短い期間使うなら本体価格が安い「みもり」がおトク

ということになります。

 

 

でも具体的に”長い期間”や”短い期間”ってどのくらいでしょうか?

 

計算した結果、

3年6か月までは「みもり」の方が安く、

3年7か月目からは「soranome」が安くなります。

(税抜計算での概算。キャンペーン等は考慮していません。また本体カバーは計算に入れていません。)

 

 

「soranome」「みもり」の3年7か月目の支払い総額を表にしてみました。

 

「soranome」「みもり」3年7ヶ月時点でのトータル支払金額の比較
「soranome」 「みもり」
本体価格 ¥ 13,200 ¥ 7,800
事務手数料 ¥ 3,000 ¥ 0
送料 ¥ 0 ¥ 300
3年7か月分の月額利用料 ¥ 21,070 ¥ 29,240
3年7か月時点での合計支払額 ¥ 37,270 ¥ 37,340

 

スタート時の支払総額は「みもり」が安いですが、この表を見ると、3年7ヶ月目の時点で「みもりの支払総額が「soranome」を上回っているのがわかります。

 

 

金額を比較
使用期間が3年6か月まで
「みもり」のトータル支払金額が安い。
使用期間が3年7か月以上
「soranome」のトータル支払金額が安い。

 

 

GPSの精度・更新間隔を比較

GPSの精度を比較

結論から書くと「soranome」「みもり」でGPS精度に差は感じられませんでした

 

どちらも少しズレることがありましたが、位置確認に支障が出ることはないといった感じです。

 

「soranome」「みもり」ともにGPSとしての精度は高いと感じました。

 

 

GPSの精度を比較
「soranome」「みもり」どちらもGPS精度は高い。
また両者の精度差は感じられない(わが家で使用した際の印象)

 

 

GPS(位置情報)更新間隔の比較

結論から書くと「soranome」「みもり」ともに子供の移動している様子がしっかり確認できました。

 

今回「soranome」「みもり」の更新間隔を比較するにあたって、それぞれのGPSの最短更新間隔に設定して使用しました。

 

「soranome」の最短更新間隔は3分です。

「みもり」の最短更新間隔は1.5-2分です。

 

比較すると「みもり」の方がこまめに位置情報が更新されます。

 

そのため「みもり」の方が子供の行動を詳細に確認できるので、親としてはより安心感があります。

 

 

実際にわが子の下校時(片道15分の通学路)のGPS更新時間を拾ってみました。

 

「みもり」の方がより多く更新されている(現在地を拾っている回数が多い)ことがわかります。

「soranome」の更新時間 「みもり」の更新時間
11:43 11:44
11:46 11:46
11:49 11:48
11:52 11:49
11:56 11:51
11:53
11:54
11:56

 

 

GPS更新間隔の比較
「soranome」
最短で3分に設定できる。
ただし"通知ボタン"を押すと自動的に1分間隔の更新になる。
「みもり」
最短で1.5-2分に設定できる。
ただし朝の登校時間帯は自動的に1分間隔の更新になる。

 

 

「soranome」と「みもり」、どちらを選ぶ?

ここまで「soranome」「みもり」を実際に使い比べてみましたが、どちらもそれぞれの強みがあるので、実際に選ぶとなると迷いますよね・・・

 

そこで選ぶ際の基準を簡単にまとめましたので、参考にしていただければと思います。

 

 

まずは「soranome」から。

 

「soranome」はこんな場合にオススメ!
① 最新・4GのGPS端末を使いたい
② 使用予定期間が長い(3年半以上)
③ 月額利用料をおさえたい
④ コンパクトなGPS端末を使いたい
⑤ 音が鳴らない方が安心

公式サイト

「soranome(ソラノメ)」GPS端末を使用した子ども見守り用サービス

 

次に「みもり」です。

 

「みもり」はこんな場合にオススメ!
① 本体価格をおさえたい
② 使用予定期間が短い(3年半以内)
③ 位置情報の更新間隔が短い方が安心
④ 音が鳴る機能を活用したい
⑤ 実績のあるGPSサービスを使いたい

公式サイト

さいごに。「soranome」を記事にするまでのこと

ここまで「soranome」を中心にご紹介してきましが、わが家では小4の息子が「みもり」を2年近く使ってきました。

 

 

下記の「みもり」のレビュー記事は、ありがたいことに多くの方々に読んでいただきました。

 

 

今回「soranome」のレビューを書いたのは

「soranomeの記事を書きませんか?」

と発売元会社様が声をかけてくださったからです。

 

最新の子供用GPSは「みもり」と何がちがうんだろう・・・

興味津々で「soranome」の公式サイトを見ました。

 

公式サイト

大切なお子さまをGPS端末で見守り 「soranome(ソラノメ)」

 

でも機械に疎い私には、サイトを読んでも「みもり」とのちがいがイマイチわかりません。

 

そこで「soranome」の端末をお借りして、子供と一緒にしばらくの間使ってみました。

 

 

実際に「soranome」を使ってみて、

最新のGPSというだけあって使いやすい工夫がされており、さらにコンパクトで月額利用料が安い点が気に入りました。

また私がとくに「soranome」の特徴でありメリットだと感じたのは、4Gという通信方式を使用している点です。

 

 

先にも書きましたが、3Gは2026年3月でサービスの終了が決まっているので、現行の「みもり」も3G終了と同時に使えなくなります。

 

 

この3Gが終了することに関して、

いま私には少し気がかりなことがあります。

 

それは、

「2026年に3Gが終了する=みもりが使えなくなる」

ことを知らずに、今年入学するお子さんがいる知人に「みもり」を勧めてしまったことです。

 

誤解のないように書くと「みもり」が良くない訳ではありません。

「みもり」を選ぶメリットもあると思っています。

 

ただしこれから(2020年以降に)子供用GPSを買う場合、3Gが終了する点をふまえた上で各家庭にあったサービスを選択する必要があると感じ、反省の意味もこめてこの記事を書きました。

 

 

長い記事になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

この記事が子供用GPS端末を選ぶ際の参考のひとつになればうれしいです。

 

公式サイト

「soranome(ソラノメ)」GPS端末を使用した子ども見守り用サービス