Graded Readersの読書記録。11-20冊目【英語多読-5】

B!

すずらん

こんにちは、すずらんです。
英検1級に合格した主婦です。英語学習経験をもとにブログを書いています。

コロナによる外出自粛をきっかけにはじめた英語多読。

レベル1からスタートし、のんびりマイペースで続けています。

 

これまでに読んだGR(Graded Readers)を記録します。

 

 

Graded Readers (GR) 記録
  • ネタバレなし
  • YLと語数は「英語多読完全ブックガイド」等を参照
  • 「ストーリー」「GRとしての出来」で5段階評価

※YL=読みやすさレベル。0.0-10.0まで。数値が高いと難しい。
※GR=英語学習者向け・レベル設定された英語の本。

GR (Graded Readers) の5段階評価 

すばらしい
おもしろい
よい
イマイチ
つまらない

 

今回読んだGR10冊(11冊から20冊目)

今回は私が読んだ11冊目から20冊目までのGRです。

この10冊は2020年3月下旬に読みました。

コロナウィルスの影響で子供の小学校は休校になり、徐々に緊張感が高まってきた時期でした。

そんな中、英語多読は気分転換に役立ちました。

 

11. Sherlock Holmes and the Duke's Son

Sherlock Holmes and the Duke's Son

 

シャーロックホームズの短編。

 

人物設定があらかじめわかっているので読みやすく、おもしろい。

ストーリーの鍵となる場所の位置関係がイラストで示されているので、理解しやすいです。

 

Sherlock Holmes and the Duke's Son
シリーズ名 OBW (Oxford Bookworms Library) 1
YL 2.0 - 2.2
語数 5,800
評価

 

 

12. Sherlock Holmes and the Sport of Kings

Sherlock Holmes and the Sport of Kings

 

こちらもシャーロックホームズの短編。

しっかり謎解きが楽しめます。

 

Sherlock Holmes and the Sport of Kings
シリーズ名 OBW (Oxford Bookworms Library) 1
YL 2.0 - 2.2
語数 5,925
評価

 

 

13. Mutiny on the Bounty

Mutiny on the Bounty

 

映画「戦艦バウンティ号の叛乱」の原作。

 

「ストーリーのおもしろさ」を考えると星4つの評価ですが、私にとってはなんとなく英文が読みにくく感じたので、下記の評価です。

 

Mutiny on the Bounty
シリーズ名 OBW (Oxford Bookworms Library) 1
YL 2.0 - 2.2
語数 5,825
評価

 

 

14. Heidi

Heidi

 

いまさらハイジ・・・と思ったらおもしろくて、一気に読み終わりました。

ぜひオススメです。

 

Heidi
シリーズ名 PER (Pearson English Readers) 2  ※旧Penguin Readers
YL 2.4 - 2.6
語数 8,601
評価

 

 

15. Les Miserables

Les Miserables

 

「レ・ミゼラブル」。

 

レベルに合わせて内容を削っているので仕方ないですが、原作のあらすじを読んでいるかのよう。

ただもともとのストーリーがおもしろいだけあって、これでも十分楽しめます。

 

Les Miserables
シリーズ名 OBW (Oxford Bookworms Library) 1
YL 2.0 - 2.2
語数 7,250
評価

 

 

16. Love or Money?

Love or Money?

 

謎解きが楽しめると同時に、家族関係の難しさ、切なさを感じるストーリーです。

 

Love or Money?
シリーズ名 OBW (Oxford Bookworms Library) 1
YL 2.0 - 2.2
語数 6,010
評価

 

 

17. The Elephant Man

The Elephant Man

 

表紙やタイトルからしてホラーかと思ったら、切ないお話でした。

表紙のイラストに抵抗を感じるかもしれませんが、ストーリーの印象はちがいます。

オススメです。

 

The Elephant Man
シリーズ名 OBW (Oxford Bookworms Library) 1
YL 2.0 - 2.2
語数 5,400
評価

 

 

18. The Phantom of the Opera

The Phantom of the Opera

 

「オペラ座の怪人」。

 

映画や舞台にもなっている有名なストーリーですが、

私はこれを読んではじめてあらすじを知りました。

英語多読は教養にもなると思った1冊。

 

The Phantom of the Opera
シリーズ名 OBW (Oxford Bookworms Library) 1
YL 2.0 - 2.2
語数 6,230
評価

 

19. The Monkey's Paw

The Monkey's Paw

 

表紙も挿絵もストーリーもこわいです。

それでもストーリーに引き込まれます。

 

The Monkey's Paw
シリーズ名 OBW (Oxford Bookworms Library) 1
YL 2.0 - 2.2
語数 4,830
評価

 

 

20. The Railway Children

The Railway Children

 

3兄弟の物語。

素朴な日常や家族関係を描いています。

こんなに短いストーリーなのに、エンディングは感動的です。

 

The Railway Children
シリーズ名 PER (Pearson English Readers) 2  ※旧Penguin Readers
YL 2.4 - 2.6
語数 4,890
評価

 

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今回のMy Best Graded Readers!

今回は私が読んだGR (Graded Readers)の11冊目から20冊目を記録しました。

この10冊の中のベストは

「The Railway Children」

 

語数が4,890と短めながら、3人の子供たちを中心にストーリーが生き生きと展開します。

このRailway ChildrenはOBW(Oxford Bookworms Library)にも同じタイトルがあります。

両方読んで比べてみようと思います。

 

次回は、私が読んだGRの21冊目から30冊目までを記録します。

 

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