【2019.3.24.更新】
こんにちは。
私は中学生の頃から洋楽が大好きで、それが今の英語好きにつながっています。
洋楽を聴くことで自然とリスニング力が向上するので、まさに一石二鳥!
でもなかには難しくて英語が聴き取りにくい曲もあります。
そこで今回は初心者から上級者まで楽しめるリスニングに最適な洋楽5曲ご紹介します。
全て私が大好きな曲で自信を持ってオススメできる名曲ばかり集めました。
どれもバラードで歌詞もシンプル、比較的クリアな英語です。
クイズ感覚でまずは歌詞を見ないで聴いてみてくださいね。
Contents
"What a Wonderful World "(Sam Cooke)
今回ご紹介する5曲の中でも、ダントツに英語が聞き取りやすいのがこの曲。
Sam CookeはアメリカのR&B歌手で、1960年代に活躍しました。
Sam Cookeの曲のほとんどがわかりやすい英語なので、Listening目的に聴くのに最適の歌手だと思います。
曲も素晴らしいです。
" I Say a Little Prayer "(Aretha Franklin)
アメリカのR&Bシンガー。
今年亡くなりました。
Aretha Franklinはパワフルなイメージですが、この曲はしっとりと心に残る美しいメロディーです。
"I Just Called to Say I Love You" (Stevie Wonder)
アメリカの歌手です。
Stevie Wonderの曲は英語がわかりにくいものもありますが、この曲はサビを繰り返すので聴き取りやすいです。
"Just The Way You Are" (Billy Joel)
アメリカの歌手です。
発音に多少癖がありますが、一度歌詞を見ながら聴くとよくわかります。
いい歌詞です。
"Change The World" (Eric Clapton)
イギリス出身の歌手・ギタリスト。
日本でも大ヒットしました。
なんともロマンチックな歌詞です。
さいごに
ご紹介した曲が勉強の気分転換になればうれしいです。
読んでいただきありがとうございました。
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