すずらん

こんにちは、すずらんです。
英検1級に合格した主婦です。

ブログで
「オンライン英会話」
「英語学習」
などについて書いています。

 

この週末は台風のため自宅で過ごしました。

 

こういう日は「洗濯物が外に干せない!」

と思っている方が多いのではないでしょうか?

私も以前はそう思っていました。

 

でも今は布団、シーツ、ラグ類以外は、すべて室内に干しています。

室内干しはメリットがいっぱい!

 

英検の勉強をしていた時も、室内干しで家事の時短ができて助かりました。

今日は室内干しのメリットをお伝えしたいと思います。

 

室内干しのメリット①  天気に左右されない

「洗濯物は外に干すもの」と以前は思い込んでいました。

 

そのためリビングに置いている 物干しに一旦洗濯物を干し、それをベランダに持っていく、というやり方をしていました。

 

ある朝、うっかり洗濯物をベランダに出さずに外出してしまいました。

 

夜帰宅して「洗濯物を外に出すのを忘れた!」と思ったのですが、洗濯物を触ってみるとすっかり乾いている。

 

「洗濯物って、室内でもちゃんと乾くんだ!」

と思いました。

 

翌日から洗濯物を室内干しにするようになりましたが、思った以上にメリットが!

 

あたりまえですが、急に天気が変わっても洗濯物の心配をしなくていいのです。

これが時間的にも気分的にもかなり楽にしてくれました。

 

勉強に集中している時に、天気の変化で洗濯物のことを心配したくないですよね。

 

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室内干しのメリット② 自分のスケジュールで洗濯ができる

以前は、朝に洗濯して外に干し、夕方に洗濯物を室内に取り込んでいました。

 

でも朝と夕方って、主婦にとっては忙しい時間帯です。

 

その点、室内干しにすれば都合のいい時間に干して、乾いたら都合のいい時に片付ける、ということができます。

私は朝、登校前の子供と会話しながら前日に干した洗濯物を片付けて、それが終わるとその日の洗濯物を干すようにしています。

 

室内干しのメリット③ 洗濯物に花粉やホコリ、虫がつきにくい

私の家族は全員花粉症で、春は洗濯物に悩まされていました。

 

洗濯物に付着した花粉がつらくて、洗濯物を室内に取り込んで部屋の片隅で1日おき、花粉の動きが多少おさまった頃に片付けていました。

 

でも室内干しにすれば、花粉の付着はずっと少なくてすみます。

 

室内干しのメリット④ 服が色あせしにくく長持ちする

デリケートな衣類は洗濯表示のタグをみると

「陰干ししてください」

となっています。

 

洗濯物を直射日光にあてるのは、いいことばかりではないということですね。

 

洗濯の時短に役立つものをご紹介

 室内物干し

私はリビングで室内物干しを使っています。

 

既存の製品でサイズ変更できる商品を選び、使いやすいサイズに直してもらいました。

使わない時はコンパクトになるし下に台車がついているので、来客時にはリビングから他の部屋へさっと移動させています。

エアコン用の物干し

寝室のエアコンに、エアコンハンガーを設置しています。

 

エアコンの風を利用して洗濯物を乾かすというアイデア商品。

洗ったバスタオルをかけておけば、バスタオルも乾くし部屋の湿度も保たれて一石二鳥!

 

以前は冬に加湿器を使っていましたが、エアコンハンガーのおかげで手入れが面倒な加湿器は不要になりました。

扇風機または除湿機

梅雨時など、天候によってはすっきり洗濯物が乾かない時があります。

 

そんな時は洗濯物に向けて扇風機をまわします。

私は更に除湿器を使うこともあります。

 

扇風機や除湿機を使えば、梅雨時でも洗濯物が生乾きで嫌な匂いがすることはあまりないです。

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まとめ

海外では、洗濯物の外干しが禁止されている国があるそうです。

 

日本では「洗濯物は外干し」がまだまだ主流ですが、最近は急な天気の変化もあるし、PM2.5など環境の問題も心配です。

 

そういった中で、室内干しはメリットがたくさん!

私は室内干しでしっかり家事の時短ができたと思っています。

 

興味がある方は室内干し、試してみてくださいね。

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