こんにちは、すずらん (@suzuran358)です。

コロナによる外出自粛をきっかけにはじめた英語多読。

外出時のカバンには必ずGRを入れるようになりました。

 

Graded Readers (GR)の記録

  • ネタバレは基本的にしません。
  • YL(読みやすさレベル)と語数は「英語多読完全ブックガイド」等を参照。
  • 評価は「ストーリー」「GRとしての読みやすさ」をもとに独断で5段階評価。

※GR=英語学習者向けの英語の本。段階的にレベル設定されています。

 

GR (Graded Readers) 評価  (星3つ以上がオススメ!)

すばらしい
おもしろい
よい
イマイチ
つまらない

 

今回読んだGR10冊(101冊から110冊目)

今回は私が読んだ101冊目から110冊目までのGRです。

この10冊は2021年2月から3月に読みました。

緊急事態宣言で家にこもることが多くなって、多読をしていてよかったと思います。

 

今年は桜がずいぶん早く咲きました。

 

101. Just Good Friends

Just Good Friends

Just Good Friends

 

付き合い始めて間もないカップル。

イタリアではじめて一緒の休暇を過ごしますが・・・・。

「こんな女性が周囲にいたら、みんな振り回されて大変。」

と思いつつ、結末はスッキリ。

 

この「Just Good Friends」のように、Cambridge English Readers (CER)は大人向けのストーリーが多いです。

きわどい表現はありませんが、表紙の裏にも「Adult content - Romance」と書かれています。

(Adult contentの文字の前には、三角で囲まれた!マークがついています。)

自分の子供にCERを読ませるなら、大学生になってからかな。

 

個人的には、小説感覚でとても楽しく読めました。

 

Just Good Friends
シリーズ名CER (Cambridge English Readers)  3
YL3.6 - 3.8
語数13,630
評価

 

 

102. But Was it Murder?

But Was it Murder?

But Was it Murder?

 

とてもよくできたミステリー。

GRの推理小説は、早い段階で犯人が推測できてしまうものも多いですが、こちらは最後まで謎解きが楽しめます。

 

But Was it Murder?
シリーズ名CER (Cambridge English Readers)  4
YL4.5 - 5.0
語数17,857
評価

 

 

103. 1984

1984

1984

 

政府が全てを監視しコントロールする社会に生きる人々。

感情を持つことも規制されるなか、主人公はひとりの魅力的な女性に出会います。

 

「1984」はGeorge Orwellが1949年に書いた小説なので、1984年という未来を描いたものだと思います。

ストーリーの「1984」の世界は、現存する「あの国」を想像させますが、書かれたのは1949年。

なんだか恐ろしいです。

 

好き嫌いが分かれるストーリーかもしれませんが、この語数でも深く印象に残りました。

 

1984
シリーズ名PER (Pearson English Readers)  4  ※旧Penguin Readers
YL4.5 - 5.0
語数21,332
評価

 

 

104. The Enchanted April

The Enchanted April

The Enchanted April

 

新聞広告で集まった4人のイギリス人女性。

イタリアでお城を借り上げ、一時のバカンスを過ごします。

それぞれが問題をかかえていますが、暖かい春のイタリアで美しい花々に囲まれて過ごすうちに、気持ちが少しずつ変化していきます。

 

暗く寒いロンドンと、陽が降り注ぐイタリアのお城。

美しい風景。

4人の女性の繊細な描写など、とても美しいストーリーです。

 

The Enchanted April
シリーズ名MMR (Macmillan Readers Intermediate)  5
YL4.5 - 5.0
語数20,497
評価

 

 

105. Bridget Jones: The Edge of Reason

Bridget Jones: The Edge of Reason

Bridget Jones: The Edge of Reason

 

Bridget Jones's Diaryの続編。

 

映画のBridget Jonesの続編は「やりすぎ感」があって、1作目ほど楽しめませんでした。

Hugh Grantの役柄はひどいし、タイの留置場でのシーンは「いくらなんでも」という感じ。

登場人物でカギとなる Rebeccaのキャラクター設定も、映画のオチは無理があります。

 

一方で、原作をもとにしたこのGRはストーリーが自然です。

原作で違和感があったタイの留置場のシーンも、GRでは不思議とすんなり入ってきます。

Rebeccaのキャラクターについても

「やっぱり、そうだよね。」

と納得。

1作目と同じか、それ以上におもしろかったです。

 

Bridget Jones: The Edge of Reason
シリーズ名MMR (Macmillan Readers Intermediate)  5
YL3.6 - 4.0
語数18,101
評価

 

 

106. "L" is for Lawless

"L" is for Lawless

"L" is for Lawless

 

Kinsey Millhoneの探偵シリーズ。

Macmillan Readers5にある「"A" is for Alibi」「"B" is for Burglar」に続くシリーズものです。

主人公は同じですが、ストーリーは独立しています。

個人的には、先の2編よりも、この「"L" is for Lawless」が一番おもしろかったです。

 

"L" is for Lawless
シリーズ名MMR (Macmillan Readers Intermediate)  5
YL3.6 - 4.0
語数24,416
評価

 

 

107. Bristol Murder

Bristol Murder

Bristol Murder

 

殺人事件に巻き込まれた高校生と、それを助ける主人公。

それほど長くないストーリーなのに、推理小説としての面白さもあり、人との交流がうまく描かれていて、読み出したら止まりませんでした。

 

Macmillan Readers Intermediate (MMR 5) でアタリが多いのは、ストーリーの面白さもありますが、語数がしっかりあるからかもしれません。

 

Bristol Murder
シリーズ名MMR (Macmillan Readers Intermediate)  5
YL3.6 - 4.0
語数16,208
評価

 

 

108. Seven

Seven

Seven

 

映画「Seven」のノベライズ。

ところどころ映画のシーンの写真があり、きっと映画はおもしろいんだろうなと思います。

 

ただ、せっかくのストーリーなのに、GR用にまとめすぎた感じがします。

そのため登場人物の気持ちや関係性の変化についていけません。

またラストがわかりにくく消化不良気味。

 

PER4のこちらはYL4.0-5.0と、ある程度英語を読んできた学習者向けなので、こんなにコンパクトなストーリーにする必要があるのかな・・・

同じレベルでマクミランは2万語以上の本も多いです。

この「seven」も語数を増やせばもっと面白いGRになるのに・・・と残念でした。

PERは大当たりのGRも多いけれど、「seven」のようにストーリーのまとめ方に無理があるGRもあります。

 

Seven
シリーズ名PER (Pearson English Readers)  4  ※旧Penguin Readers
YL4.0 - 5.0
語数11,376
評価

 

 

109. River God

River God

River God

 

古代のエジブト王朝。

主人公である奴隷から見た、女王のストーリー。

 

物語はフィクションですが、史実に沿って書かれていることもあるようで、GRでありながら壮大な歴史の物語を読んだような満足感です。

ストーリーとしては五つ星ですが、耳慣れない登場人物や地名が多く出てきて少し混乱するため、四つ星にしました。

 

River God
シリーズ名MMR (Macmillan Readers Intermediate)  5
YL3.6 - 4.0
語数23,968
評価

 

 

110. Three Men in a Boat

Three Men in a Boat

Three Men in a Boat

 

テムズ川をボートで下ろうと思いついた仲良しの3人。

さまざまなエピソードを織り交ぜながらストーリーが展開します。

 

小さいエピソードがいっぱいあって、クスッと笑えるものもありますが、笑いのセンスがイマイチでした。

なんとか最後まで読みきったという感じです。

ユーモアのセンスが「Three Men in a Boat」の作者と合う人は、楽しめるGRだと思います。

 

Three Men in a Boat
シリーズ名OBW (Oxford Bookworms Library)  4
YL3.8 - 4.0
語数18,055
評価

 

 

今回のMy Best Graded Readers !

今回は私が読んだGR (Graded Readers)の101冊目から110冊目を記録しました。

この10冊の中のベストはこちら。

「Bridget Jones: The Edge of Reason」

 

映画の2作目で納得がいかなかった方も、このGRはおすすめです。

Diary形式で淡々と進むのに、なんでこんなにおもしろいんだろうと思います。

Bridgetはチャーミングで、登場人物もみな個性的。

映画とGRのちがいも楽しめます。

 

次回は、私が読んだGRの111冊目から120冊目までを記録します。

 

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