こんにちは、すずらんです。
ウィリーズ英語塾(WiLLies English)のレッスンをはじめて1年半が経ちました。
レッスン9ヶ月目までは毎月レッスン内容などを記事にしていたのですが、しばらくウィリーズ英語塾について記事にしていませんでした。
コロナの影響でしばらくレッスンをお休みしましたが、また再開したので久々にウィリーズ英語塾のレッスン内容などについて書きたいと思います。
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ウィリーズ英語塾で週1回のレッスンを継続中
ウィリーズ英語塾でこれまで担任の先生と週2回・50分のレッスンを受講してきました。
ウィリーズのレッスンは宿題があるため、レッスン以外でも音読やシャドーイングをする習慣がつき、スピーキングに対する苦手意識が減ってきたように思います。
順調にレッスンを続けてきましたが、ウィリーズ英語塾を受講して1年がすぎた今年の3月、コロナの影響で子供の小学校が休講になり、レッスンの継続が難しくなりました。
どうも子供が家にいるとオンラインレッスンに集中できないのです。
そこでレッスン回数を週1回に変更し、レッスンが受けれそうな状況の時だけ受講する形にしましたが、実際はコロナ休校中に受講できたのは2回だけでした。
コロナ休校が終了してからは、引き続きレッスンを週1回にして受講しています。
週2回のレッスンに戻すつもりでしたが、最近は英語の多読がおもしろくなっていて、そちらにも時間を取りたいのでウィリーズのレッスンはしばらく週1回と考えています。
それでも久々にウィリーズ英語塾のレッスンを受けたら、やっぱり楽しいですね。
今年に入ってから担任の先生を代えたのですが、その先生がとても良くてレッスンが充実しています。
コロナの状況を先生と話しました
ウィリーズ英語塾(WiLLies English)のレッスンを再開してまず先生と話したのは、やはりコロナのことでした。
フィリピンの状況は日本より厳しくて、患者数がピークのときには夜間の外出が禁止。
うっかり外出すると逮捕されるとか。
そんな状況下で警察署長がパーティーを開きその様子をSNSに投稿し批判が殺到。
でもなぜか警察署長は罰せられなかったそうです。
日本でも同じようなことがありましたね・・・。
フィリピンでは日本のような給付金もなく、ごく一部の本当に困窮している人たちだけに食料などが配布されたそうです。
フィリピンのコロナの状況は日本より大変そうですが、そんな中でもいつもと変わらずにレッスンをしてくださる先生に感謝です。
宿題の取り組み
ウィリーズ英語塾の特徴のひとつは、宿題があることです。
私は平日の10:30からレッスンを受けていて、レッスンの前日と当日に宿題をこなしています。
宿題にかける時間や、宿題の取り組みについて書きたいと思います。
レッスン前日の宿題とりくみ
レッスン前日にライティングの宿題に取り組みます。
かける時間は30分から1時間程度。
先生が毎回課題を2つ出してくれます。
1つはイディオムの課題で、先生から提示されたイディオムを使って英文を作るというもの。
毎回3問で、前回の課題は以下でした:
「once in a blue moon」
「to cost an arm and a leg」
「getting a taste of your own medicine」
このイディオムを使って、それぞれ例文を作ります。
これまでイディオムを意識して勉強したことがなかったせいか、なかなか面白いです。
なんとなく意味が想像できるイディオムが多いですが、英語らしい表現でウィットに富んでいるものが多くイディオム自体を知るだけで楽しいです。
また自分で例文を作ることで、一度勉強したイディオムは忘れにくいです。
もう一つの課題は、指定されたトピックについてのWriting。
前回は読んだ本についての書評を書くというものでした。
これはリーディングで使っているテキスト「速読速聴・英単語 Daily 1500」のトピック"How to write a book review" にリンクしていて、毎回テキストの内容に関連したトピックが宿題になっています。
単語数の指定はないので、だいたい100語から150語程度で文章を書いています。
たまに日本語でも書くのが難しいトピックがあり苦戦します。
ライティングの宿題は、レッスン前にSkypeで先生に送り、レッスン中に先生から間違いの指摘や、書いた文章についてディスカッションをしています。
レッスン当日の宿題とりくみ
平日の10:30からレッスンを受けていて、レッスンまでの約1時間半を宿題にあてています。
レッスン当日は小学生の子供が登校すると、いそいで家事を済ませて8:30頃から宿題を始めます。
まずは音読とシャドーイング。
テキストは「速読速聴・英単語 Daily 1500」を使っています。

テキスト「速読速聴・英単語 Daily 1500」
はじめはICレコーダーで音声を聞いて、きちんと聞き取れるか確認します。
その後、音声を聞きながら音読を繰り返します。
音読の回数は決めていませんが、音声に合わせてつっかえることなく楽に音読できるまで繰り返しています。(多分20回から30回ほど音読していると思います。)
そのあとシャドーイングをします。
はじめはICレコーダーの速度を0.8倍にして2、3回練習し、0.9倍でも10回程度練習します。
時間に余裕があるときは、通常の速度でもシャドーイング練習をします。
ここまで終わると休憩がてら、洗濯物を干したり台所を片付けたりと少し家事をします。
次に英作文です。
テキストは「必ずものになる話すための英文法Step5」を使っています。

テキスト「必ずものになる話すための英文法Step5」
毎回見開き3ページ(3単元)分が宿題です。
まずはICレコーダーで音声を聞いて、きちんと聞き取れるか確認します。
そのあと暗記できるまで音読を繰り返します。
さらに前回の範囲を復習して宿題が完了します。
以前は何日かに分けて宿題をこなしていましたが、現在はレッスン前日と当日に集中して宿題をこなすスタイルにしています。
Student IDを使っていただきありがとうございます!
今回久々にウィリーズ英語塾について書きましたが、今年に入ってからもこのブログのウィリーズ英語塾についての記事を読んでいただき、私のStudent IDを使って入会していただいた方がたくさんいらっしゃって、とても感謝しております。
おひとりづつお礼を申し上げる機会がなくて残念ですが、本当にありがとうございます。
また
「ブログを読んでウィリーズ英語塾に入会しました!」
「入会の際にStudent IDを使わせてもらいました!」
とご連絡をしてくださる方も多くて、私自身の英語学習やブログを書くモチベーション維持につながっています。
こういう温かいメッセージをいただけると、ネット上ではありますが英語の勉強仲間ができた気がして本当にうれしく思います。
あらためてお礼を申し上げます。
引き続き私のWiLLies Englishのstudent IDは有効ですので、入会される際には使っていただけるとうれしいです。
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