40代主婦、英検1級に合格!

英検1級に1度の受験で合格しました。英検1級の勉強方法やテキスト、英検受験に関する情報を中心に書いています。

ノーベル文学賞作家・Kazuo Ishiguroの"Never Let Me Go"はリーディング対策にも最適な美しい小説

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【2019.3.30.更新】 
こんにちは。
 
私は今年英検1級を受けて合格はしたのですが、長文読解のできなさに気づかされました。
 
海外ドラマを見たり英語でNHKニュースを見たりすることが多く、リスニングの訓練ばかりに偏っている状態なので、できなくて当然なのですが。
海外ドラマにハマる前はペーパーバックも読んでいたのにしばらく読んでいません。
 
そこで、これからのReadingの勉強のとっかかりとして、去年読んだ"Never Let Me Go"(Kazuo Ishiguro著)をもう一度読んでみようと思います。 

 著者 "Kazuo Ishiguro(石黒一雄/カズオ・イシグロ)"について

 
長崎出身でイギリス在住の小説家です。
2017年にノーベル文学賞を受賞しました。

ja.wikipedia.org

私がはじめてKazuo Ishiguroを知ったのは、2,3年前に偶然見たTV番組でした。 
日本で"Never Let Me Go"がドラマ化され、主演の綾瀬はるかさんがKazuo Ishiguro氏にインタビューしていました。
完全に日本人の顔なのに、通訳を介して英語での受け答えをしているKazuo Ishiguro氏に興味を持ち、Amazonで"Never Let Me Go"のペーパーバックを購入しました。
 
本が届いてもしばらく読んでいなかったのですが、2017年のノーベル文学賞が発表されて購入した本のことを思い出しました。
読みはじめると本当におもしろくて、あっという間に読み終えました。
 
 

"Never Let Me Go"のストーリー(ネタバレしません)

 
31歳の女性Kathyは、イギリスの寄宿舎で育ちます。
寄宿舎の仲間との青春時代の回想シーンから物語は始まります。
大人になり仲間とともに寄宿舎をでてKathyは介護士になりますが、、、
 
やがて避けられない運命が待ち受けています。
 
 

"Never Let Me Go"の英語は難しくない

 
あまり難しい単語や言い回しが使われていないので、読みやすいと思います。
英検1級を取得、または目指しているのであれば、無理なく楽しめる小説です。

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"Never Let Me Go"の日本語訳本 (わたしを離さないで)

 
原作を読んだあとに、本屋で日本語訳(邦題:わたしを離さないで)を立ち読みしました。
数ページ読んだだけですが、なんとなく原作の世界観というか、原文が与える淡々とした印象と違うような気がしました。
 
英語を勉強しているならぜひ原書で読むことをオススメします
 
 

村上春樹ファンにもオススメ

 
私は村上春樹の本が大好きなのですが、Kazuo Ishiguroの本と似た部分があります。
雰囲気というか、、、うまく説明できませんが。
 
村上春樹ファンの方にも、"Never Let Me Go"をオススメします。
 
 

映画もよくできている

 
原作を読んだあと、"Never Let Me Go"の映画を見ました。
この映画の製作総指揮としてKazuo Ishiguroが参加しています。
そのためか、映画になっても原作の世界観がよく再現されていて、映像も美しく切なく素晴らしい映画です。
 
原作を読む自信があまりなければ、先に映画をみてストーリーを理解しておくのもいいと思います。
2019年3月現在、映画はAmazonで視聴可能です。

 
"Never Let Me Go"の英語は読みやすく、なんといってもストーリーが面白いです。
この本を読み終わったら、またKazuo Ishiguroの本を読む予定です。
楽しみながら、Reading力アップを目指します!
 
 
読んでいただき、ありがとうございました。