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すずらん

こんにちは、すずらんです。
英検1級に合格した主婦です。

ブログで
「オンライン英会話」
「英語学習」
などについて書いています。

 

今回は3歳頃までわが子が好きだった絵本を紹介します。

小さいお子さんの絵本選びの参考にしていただけたらうれしいです。

 

おしくらまんじゅう

0歳の時から3歳頃まで、本がボロボロになるまで読みました。

 

タイトルどおり、紅白まんじゅうが おしくらまんじゅうをするというわかりやすいストーリーなのですが、ユーモアがあって、何度読んでも飽きないし親子でクスッとしてしまいます。

 

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だるまさんシリーズ

こちらも「おしくらまんじゅう」と同様にかがくいひろしさんの絵本です。

 

「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」と3作あります。

0歳から3歳頃まで子供の大のお気に入り絵本でした。

「だるまさんが転んだ!」を「だるまさんがする」という設定だけでも面白いですが、絵もユーモアたっぷり。

絵本自体が小型で軽いので、よく子供とのお出かけに持ち歩いていました。

 

子供の機嫌が悪くても「だるまさんシリーズ」を読めばケロッとすることもありました。

 

しろくまちゃんのほっとけーき

1歳から4歳頃まで繰り返し読みました。

 

本当に絵本と同じように焼けるか試してみたいというので、ホットケーキを子供と一緒に焼いたこともあります。

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ノンタン!サンタクロースだよ

 

「ノンタン」シリーズも定番で何冊も読みましたが、特に気に入っていたのが「ノンタン!サンタクロースだよ」。

クリスマスの話ですが、1年中読んでいました。

 

「ノンタン」シリーズは「しろくまちゃん」シリーズよりストーリー性があるので、 1歳から5歳頃まで長く楽しめます。

 

 わにさんどきっ はいしゃさんどきっ

遊んでいた歯医者さんはワニさんが来たのでしぶしぶ治療を始める。「いやだなぁ」

 

ワニさんも歯医者さんも全く同じセリフを言い続けますが、状況はそれぞれ違います。

 

本当にこの本の面白さがわかるのは4歳頃からかもしれませんが、2歳頃から十分楽しめます。

 

大人が読んでも笑ってしまう楽しい絵本です。

 

でんしゃでかえろう

我が子は小1の頃まで電車やバスなどの乗り物が大好きでした。

そのため絵本も電車やバスを題材にしたものをたくさん読みました。

 

なかでも「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」は、山から海へと電車が走り、トンネルを抜け花畑を見渡し、景色によって電車の音も変化。

さらに前から読めば「でんしゃでいこう」、後ろから読めば「でんしゃでかえろう」と楽しみ方もさまざま。

 

1歳から5歳頃まで、何度読んだかわかりません。

 

電車好きなお子さんには特にオススメです。

 

せんろはつづく

野原のまんなかで子供たちが本物の線路をつないでいくストーリー。

シリーズで何作かあります。

読んでいて夢が広がっていきます。

 

1歳から5歳頃まで、数えきれないほど読みました。

 

電車やプラレールが好きなお子さんにオススメの絵本です。

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 でんしゃのあいうえお

電車好きな我が子がひらがなを覚えた本です。

 

3歳から5歳の頃に夢中になって読みました。

実際の電車の写真がひらがなと共に載っています。

 

例えば「あ」では、秋田新幹線の写真と「かい やねの きたしんかんせん」となっていて、大好きな電車の写真を見ながらひらがなも覚えられるようになっています。

 

 まっくろネリノ

私が子供の頃に大好きだった絵本で、我が子も1歳の頃からお気に入りでした。

 

まっくろネリノが、さらわれたお兄ちゃんたちを助けるという単純なストーリーですが「ひとりひとり違うから他の人と比べなくていいんだよ」というメッセージがこめられています。

 

黒を基調としたパステル画の絵は、1枚ずつ額に入れて飾りたいほど美しいです。

 

小学1年生の学校での絵本読み聞かせでも読みました。

 

きかんしゃやえもん

発売は1959年という超ロングセラーの絵本。

作者は作家の阿川弘之さんです。

 

日本版「機関車トーマス」といった感じです。

 

主人の実家に昔の絵本が残っていたことがきっかけで読んだのですが、絵やストーリーに奥深さがあり、大人が読んでも考えさせられる内容です。

子供には難しいかなと思ったのですが、子供なりに楽しめるようで、トーマスには興味がなかった我が子も「きかんしゃやえもん」は2歳の頃からつい最近まで読んでいました。

 

まとめ:絵本は子供を豊かにする

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現在我が子は小3になり、少しずつ絵本を卒業して児童書やマンガが読書の中心になっています。

今回3歳頃までに繰り返し読んだ絵本を久々に思い出し、子供の寝かしつけだけでなく、病院の待合室や電車の移動時など必ず絵本を持って出かけていたので、絵本は生活の一部だったなぁと懐かしく感じました。

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