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【2019.7.15.更新】

こんにちは。

私が英検1級二次試験を受けた時の当日の様子について書きます。

二次試験の流れがあらかじめわかると、当日の緊張が少し緩和できます。

英検の面接会場に到着

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方向音痴なのでスマホの地図に誘導されながら面接会場の英語学校に到着しました。

面接会場の建物に入ると、受付の人に受験票などを提示します。

受験票に記載されている指定時間より15分ほど早く着いたのですが、何も言われませんでした。

受験票のチェックが終わると、スマホを入れる袋を受け取ります。

スマホの電源は切ってその袋に入れ、首からぶら下げておいてくださいと指示がありました。

これ以降、試験会場を出るまでスマホは使えません

その後控え室に向かうように言われましたが、念のため私はお手洗いを済ませてから控え室に向かいました。

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控え室に移動し待機

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控え室の前で係りの人が待機していて、前から詰めて座るように指示がありました。

控え室で待っている間、面接カードに名前などを記入し、面接の注意事項に目を通しました。

それが終わるとテキストなど見ていてOKなのですが、スマホを含めて電子機器の使用は禁止です。

待っている間、テキストを見ている人、ぼんやりしている人、お手洗いに行く人など、様々です。

私は自作のスピーチポイントを書いた単語帳をパラパラめくって過ごしました。

面接室の前に移動し待機

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30分以上控え室で待ちました。

こんなに待つと思っていなかったので、緊張していた私はこの時点ですでに疲れてしまいました。

待ち時間が長すぎます。

あらかじめ「待ち時間が長いかもしれない」ことを念頭に待つといいかもしれません。

ようやく面接の順番が来ました。

10人程度がまとまって面接室の前に案内されます。

面接室が10室程あり、各部屋の前に椅子が各3脚おいてありました。

控え室から移動してきた10人が各面接室前に割り振られ、椅子に座って待つように指示がありました。

各面接室の前には、既に1人ずつ座って面接を待っていました。

私はこの椅子に座っている間が緊張のピークでした。

最後には緊張感と沈黙に耐えられなくなって、隣に座っていた男性に

「緊張しますねぇ」

と話しかけてしまいました。

その場で話していたのは多分私だけです。

その男性は突然話しかけられて迷惑だったかもしれませんが、いい人で

「そうですよね、緊張しますよね。お互い頑張りましょうね。」

と返してくださって、かなりうれしかったです。

そうこうしているうちに、私の番が来てしまいました。

面接室に入室

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面接室から日本人の係員が出てきて、面接室の前で面接カードを渡します。

面接カードを受け取った係員は、一度面接室に入って行きましたが、私はそのまま入室せず待つように言われました。

すぐにまた係員が出てきて面接カードを返してくれるのと同時に入室するように言われました。

緊張しつつも挨拶しながらなるべくにこやかに入室し、面接カードを試験官に渡しました。

部屋は6畳程度のスペースで、試験官が2人と係員が1人いました。

受験前にいろいろ調べて、試験官は外国人と日本人のペアだと思っていたのですが、私の場合は2人とも日本人の男女のペアでした。

挨拶の後は、

「試験会場までどうやって来たか」

「簡単な自己紹介」

「趣味」

などをきかれました。

この時は本当に緊張していて声もうまく出なくて、短い文章で答えるのが精一杯。

あまり会話が続きませんでした。

スピーチ開始

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私が入室した時から、スピーチのトピックが書かれた用紙が机の目の前にうらがえしておかれていました。

私がトピックの用紙をうらがえすと、係員が1分間の計測を始めて、その間にトピックを選ぶというシステムです。

1分間スタート!

トピックをみると

「あまり自分が得意なトピックがない。。。」

焦りながらも消去法で選んだのがこちらのトピックです↓

「女性やマイノリティーは日本の社会でどう扱われているか?」

(ちょっと違うかもしれませんが、だいたいこんな感じだったと思います。。)

そして私がスピーチで話したのは(緊張であまり覚えていないのですが)こんな内容だったと思います↓

「女性やマイノリティーの社会進出が進んでいるとはいえない」

 「まず女性について」

「日本の企業の管理職に占める女性の割合はXX %で( %の数字は忘れてしまいました)、これは中国や北朝鮮に比べても低い数字です。

日本の国会議員における女性の割合もXX %と低く、女性の社会進出が進んでいるとは言えません」

「次にマイノリティーについて」

「日本の企業でゲイであることを公表して仕事をするのは、実際問題まだまだ難しい。

ゲイであることが採用時や社内での差別に繋がる可能性がある」

与えられた時間が来る前にスピーチが終わってしまいましたが、ギリギリの時間だったのか、かなり時間が余ったのかはわかりません。

 質疑応答開始

スピーチが終わったら早速質疑応答です。

(試験官)「日本の会社では女性の管理職の割合が少ないと言いました。

その理由はなんだと思いますか?」

(私)「結婚や出産で仕事を辞める女性が多いことだと思います。」

(試験官)「どうして日本女性は結婚や出産で仕事を辞めると思いますか?」

(私)「理由は2つあると思います。

ひとつは、保育園などの施設が不足していることです。

子供が保育園に入れないと女性は仕事に復帰できません。

ふたつめは、家事と育児の負担が女性ばかりに大きいことです。

家事と育児が両立できないと女性は仕事を辞めることになってしまいます。」

(試験官)「では女性が仕事を続けるためには、どういった対策が必要ですか?」

(私)「まず政府は、保育園を増やす努力を続けて欲しいです。

最近保育園が増えていますが、まだ十分な量ではないです。

また男性も家事や育児にもっと参加する必要があります。

日本の男性も育児休業を取ることができますが、実際はほとんどとっていません。」

(試験官)「なぜ男性は育児休業を取らないのでしょうか?」

(私)「理由はいくつかあります。

まず、育児休暇を取ることで、上司や会社からの評価を下げたくないからです。

出世に響くことを恐れているんだと思います。

次に、上司や同僚に迷惑をかけたくない、という気持ちもあると思います。

会社は、男性が育児休業を取りやすいように、システムを変えるべきだと思います」

***

こんなやりとりだったと思います。

日本語で書くと、それなりのことを言っているようにみえますが、実際はそうではありません。

なんとか沈黙しないように必死に話をつないだという感じです。

それにしても質疑応答が長く感じて、一体いつ終わるんだろうと思いながら話しました。

***

ちょっと話が逸れますが、、、

私が二次試験で合格できたのは、質疑応答の話題が自分に関係あることだったから、というのもあると思います。

私は育児休業を取りましたが、申込みをした6つの保育園全てに落選して仕事の復帰を先延ばしにしたことがあります。

当時、男性の育児休業も話題になりつつありましたが、実際に取得している男性は私の周りではひとりもいなくて、遠い世界の話のようでした。

さらに試験官の質問も、今から思うと答えやすいような質問をしてくれていて、本当にラッキーでした。

二次試験終了

質疑応答が終わり、試験官に挨拶して面接室から退室しました。

緊張のあまり、真冬なのに変な汗をかいていました。

出口に向かい、スマホを入れていた袋を返却ボックスに入れ家に帰りました。

まとめ

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二次試験まで自分なりにしっかり対策をしたという自信があれば、多少緊張しても最後まで諦めなければきっと合格できます。

ドキドキしますが終わればあっという間です。

がんばってください!!

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