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こんにちは。

英検1級の英作文(エッセイ)対策は何から始めればいいんだろう・・・

 

ハードルが高い英作文ですが、ポイントをおさえれば意外と得点源にしやすいパートです。

 

今回は3ヶ月でできる英検1級の英作文対策について書きます。

エッセイが初めての方でも、この記事の通りに勉強していただければ、本番でもかなり得点できると思います。

英検1級一次試験のエッセイ対策は必須

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一次試験は、Reading (Part 1-Part 3)・Writing (Part 4)・Listeningで構成されています。

Writing(Part 4)が英作文(エッセイ)にあたり、与えられたTOPICに関するエッセイを200−240語程度で解答します。

 

2016年度の試験から採点方法が変更され、上記3分野の配点が均等になりました。

英検1級一次試験の配点割合  

Reading:Writing:Listening=1:1:1

 

2016年以前はエッセイの配点が低かったため、エッセイ対策をしないで(エッセイでほとんど得点せずに)1級に合格するケースもあったようですが、2016年以降はある程度バランスよく得点しないと合格できなくなりました。

 

そのため、英検1級一次試験に合格するならエッセイ対策は必須です。

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英作文(エッセイ)問題の採点ポイント

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英検1級のエッセイの採点ポイントを簡単に確認します。

以下4つの観点から採点されます。

エッセイの採点ポイント

 

内容:課題で求められている内容が含まれているか

 

構成:英文の構成や流れがわかりやすく論理的であるか

 

語彙:課題に相応しい語彙を正しく使えているか

 

文法:分構造のバリエーションやそれらを正しく使えているか

 

採点ポイントを気にしないでエッセイを書いてしまうと得点に結びつきにくいエッセイになります。

意外と見落としがちですが、採点ポイントは常に頭の片隅に入れておきます。

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テキストは「最短合格!英検1級英作文問題完全制覇」がオススメ

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テキストは「最短合格!英検1級英作文問題完全制覇」がベストです。

エッセイ初心者にもわかりやすく、英文レベルも実際に書くのにちょうどいいです。

 

この記事では「最短合格!英検1級英作文問題完全制覇」を使用した英作文対策を書いています。

▶︎テキスト「最短合格!英検1級英作文問題完全制覇」レビュー記事◀︎


テキスト「最短合格!英検1級英作文問題完全制覇」の準備ができたら、さっそく対策に入ります。

【STEP 1 】英作文問題の概要を理解する

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テキストのChapter 1「英作文問題を攻略する」をじっくり読み、エッセイ問題の概要、大まかなエッセイの書き方を頭に入れます。

これでエッセイ問題に対するハードルがぐっと下がります。

 

Chapter 1 で、まずは英検1級英作文問題がどんなものなのかしっかり理解します。

 

面倒と感じるかもしれませんが、ここを疎かにすると後で苦労しますので、省略せずに読んでください。

【STEP  2 】エッセイの題材(ネタ)を頭に入れる

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Chapter 2で、エッセイの題材や考え方を頭に入れます。

ここをしっかり勉強しておくと、エッセイがわりとスムーズに書けるようになります。

Chapter 2の音声を準備する

まずはChapter 2の音声を準備します。

専用サイトからダウンロード(無料)してください。

(ダウンロードの方法は、テキストの8ページを参照してください)

 

私はPCにファイルを落として、それをICレコーダに移して使用しました。

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(画像:テキスト8ページ、無料音声データダウンロードについて。)

勉強範囲は1日2項目

Chapter 2は、12項目で構成されています。

1日につき2項目を勉強範囲とします。

(例:1日目は、「1.現代日本社会」「2.人権」というふうに)

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(画像:テキストの目次。Chapter 2は12項目で構成されています。)

 

 

時間に制約がある場合は1日1項目でも大丈夫です。

無理のないスケジュールで進めてください。

 

ただし、ひとつの項目をその日のうちに終わらせるようにしてください。

(例「1.現代日本社会」は1日で勉強する。)

 

体系的に効率よく頭に入るからです。

 

項目ごとの勉強方法

下記の手順で進めてください。

  1.  項目のはじめにある日本語の解説を読む。
  2.  キーワードにざっと目を通す。この段階ではキーワードを無理に覚えなくてOK。
  3. コンテンツブロックの音声をきく。
  4. 音声で聞き取れなかったり意味がわからないものはテキストの英文(英文でわからない部分は訳文)で確認する。
  5. コンテンツブロックを音読する。

 

集中しながら音読することが重要です。

ここをしっかり勉強しておくと、二次試験の面接でも大変役に立ちます。

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(テキスト画像。日本語解説(左ページ)。キーワード(右ページ)。)

「5. コンテンツブロックの音読」は、時間がある限り繰り返してください。

 

Chapter 2を2、3周繰り返すのが理想的

Chapter2を上記の方法で2〜3周繰り返せば、エッセイの引き出しが頭の中にできあがります。

 

2周目からは、日本語の解説は読んでも読まなくてもOK。

コンテンツブロックの音読をメインにします。

【STEP 3 】エッセイの「導入」〜「結論」の英語表現を覚える。

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STEP 2 が終わると、エッセイの題材は頭に入った状態です。

STEP 3では、実際にエッセイを書く場合のパターンを覚えます。

 

ここまでできれば「エッセイは意外と簡単!」と思えてきます。

 

英検1級英作文問題で求められるエッセイの構成

テキスト「最短合格!英検1級英作文問題完全制覇」14ページにも記載がありますが、エッセイの構成を確認しておきます。

エッセイの構成

導入(Introduction)

本論1(Body 1)

本論2(Body 2)

本論3(Body 3)

結論(Conclusion)

 

エッセイの内容としては本論(Body 1-3)がメインなので、エッセイを書くにあたっては、ここに時間をかける必要があります。

そのため導入(Introduction)と結論(Conclusion)は、自分が使いやすい表現を決めて(覚えて)おき、練習から本番の試験まで毎回同じパターンで書くと楽です。

 

オススメの構成パターン

なるべくシンプルなパターンを使うのがオススメです。

以下は私が実際に試験で使ったパターンです。

(Introduction) I agree/do not agree that.........for the following three reasons.

(Body 1) First,.....

(Body 2) Second,......

(Body 3) Third,.......

(Conclusion) In conclusion, I believe/do not believe that...........

 

テキストに載っているIntroductionとConclusionは、もう少し長くてシャレた感じですが、私は上記のパターンを本番のエッセイでも使い9割近く得点できました。

エッセイは書き出しに悩んでしまうのですが、パターンに沿って書いていくと意外とその後も続けて書くことができます。

 

Bodyにしっかり時間をかけることが重要なので、IntroductionとConclusionはなるべくさらっと書きます。

テキストのChapter1にも導入と結論の表現が出ていますので、参考にしながら自分が書きやすいパターンをみつけて、エッセイを書く練習に入る前にしっかり身につけます。

【STEP 4 】エッセイを書いてみる

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テキストChapter 3の実践問題に取り組みます。

エッセイに慣れるまでは以下のように取り組みます。

1. 時間や語数を気にせず、最後まで書いてみる(時間は計っておく)

 

2. Bodyの内容は、テキストの内容でも自分の意見でもOK

 

3. テキスト等を見ながらでもOK

 

書き終わったら、以下を確認します。

1. かかった時間

(時間の感覚をつかむため)

 

2. エッセイの語数

(語数の感覚をつかむため)

 

3. モデルエッセイを読む

かかった時間や語数を確認して、次の練習時に徐々に軌道修正していきます。

 

モデルエッセイの中で、自分が使えそうな表現や単語があれば「メモ」しておくと、次にエッセイを書くときに役立ちます。

「メモ」の作成については後述します。 

【STEP 5】本番と同様にエッセイを書く

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STEP 4で何回かエッセイを書くことで、エッセイの形式や時間配分など、大まかな感覚がつかめたと思います。

少し自信がついたら、本番と同様にエッセイを書いてみます。

本番と同様にエッセイを書く

1. 時間を計って、目標は25分で仕上げる(最大30分まで。30分以上はNG)

 

2. 200語から240語で書くようにする

 

3. Bodyの内容は、テキストの内容でも自分の意見でもOK

 

4. はじめのうちは「メモ」をみてもOK

 

5. エッセイ作成でわからなかった単語や表現があった場合、後で確認できるようにチェックしておく

 

書き終わったら、以下を確認します。

1. かかった時間

(時間の感覚をつかむため毎回必ず計る)

 

2. エッセイの語数

(毎回数えると、そのうち数えなくてもおよその語数がわかるようになります)

 

3. モデルエッセイを読む

モデルエッセイの中で、自分が使えそうな表現や単語があれば「メモ」しておくと、次にエッセイを書くときに役立ちます。

 

4.自分のエッセイを確認し、文法ミス・論点の取り違えがないかチェックする

 

5. エッセイで使えなかった英単語や表現を確認する。必要なら「メモ」する

「メモ」について

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紙かノートを準備して自分がエッセイで使えそうな表現や単語を「メモ」します。

 

実際にエッセイを書いてみて、

「使いたかったけど、使えなかった英語表現」

「使いたかったけど、知らなかった英単語」

「モデルエッセイで、使ってみたいと思った表現」

などは「メモ」に書いておくと便利です。

 

練習の時に書いてみようと思ったことは、本番でも書く可能性があります。

 

「メモ」に残すことで、次のエッセイの練習で「メモ」に書いた表現や英単語を使いやすくなります。

自分なりの「メモ」を作ることで徐々に表現の幅が広がってきます。

 

テキストのChapter 1にパラフレージングについて便利な表現が出ていますので、

これも利用してエッセイの中で同じ単語や表現が何度も使われないように気をつけます。 

時間があれば添削サービスを利用する

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英作文に関しては1度でもいいので添削を受けることをオススメします。

添削を受けることで、自分では気づきにくい文章のクセや間違いを客観的に知ることができます。

また添削によって、一歩レベルアップした文章を書くヒントが得られます。

 

オンラインで添削するサービスもあるので、こういった便利なサービスも利用しながらエッセイの勉強を進めてください。

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 エッセイ対策は、テキスト以外の勉強も必要

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エッセイの勉強は、残念ながらテキストだけでは不十分です。

 

英検1級を学習しているレベルだと、エッセイに関しては英語がどうかというより、

「論点が3つ、時間内にだせるか」

がエッセイの勝負だと思います。

 

この「論点を時間内に3つ出す」ためには、具体的には以下の対策が有効です。

 

毎日ニュースをチェックする

てっとり早いのが、夜のNHKニュースを英語で視聴することです。

エッセイとリスニング対策が同時にできます。

 

何度も繰り返しニュースになっていて、キーワードとなるような単語は押さえておくといいです。

 

ちなみに私が受験した回のエッセイのTOPICは

"Should Japan rethink its relationship with the United States?"

でした。

 

この頃ニュースになっていたことは

「トランプ大統領の政策(移民問題など)」

「北朝鮮のミサイル打ち上げ」

です。

 

このことからも、ニュースを知っていれば「論点の理由づけがしやすい」ことがイメージできます。

時間がなければ日本語のニュースでもいいので、最低限のニュースは確認しておきます。

またニュースを聴いて「その出来事に対して自分はどう思うか」を考えておくと論点を出す勉強になります。

まとめ

英検1級の英作文は、初めは勉強自体にとまどいます。

でも、エッセイは勉強してみるとそれほど難しくありません。

 

また英検1級を受験した経験から、

「 エッセイ問題の採点、少し甘めかな?」と個人的には思っています。

 

ぜひエッセイを得点源にして早期合格をめざしてくださいね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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